ナイキより新作のバスケットボールシューズ「コズミック ユニティー」が2月26日より登場!
ナイキ コズミック ユニティーは、ナイキで初めて重量換算で少なくとも25%以上リサイクル素材を用いたパフォーマンスシューズです。現時点では「 グリーン グロウ」「アマルガム」「スペース ヒッピー」の3カラーウェイがラインナップされています。ロサンゼルス・レイカーズに所属しているアンソニー・デイビスががメディアデーやゲームで着用して噂になっていたシューズがいよいよ登場ということで楽しみですね。
↓コズミック ユニティー”グリーン グロー” 2021年2月26日よりNIKE.COM、NIKEアプリまたは一部の専門店にて発売予定
↓コズミック ユニティー “アマルガム” 2021年3月7日よりNIKE.COM、NIKEアプリまたは一部の専門店にて発売予定
更新:3月1日の情報では、2021年3月5日より発売とナイキ公式サイトよりリリースされています。
↓コズミック ユニティー”スペース ヒッピー” 2021年3月12日よりNIKE.COM、NIKEアプリまたは一部の専門店にて発売予定です。
ナイキ コズミック ユニティーは、Move to Zero(二酸化炭素と廃棄物排出ゼロを目指すナイキの包括的な取り組み)の理念を取り入れて作ったナイキ初の競技用シューズとして、常に新しく、これまでになかった姿を求め続けるスポーツであるバスケットボールのために作られました。それはバスケットボールの精神を表現するものでもありますし、サーキュラー デザインの背景にある精神にも通じます。少なくとも重量換算で25%以上リサイクル素材を用いて、反発性を確保するためにフルレングスのズームエアのストロベル(足底部材)を活用したコズミック ユニティーは、バスケットボールを愛すると同時に、カルチャーを変える力を信じ、環境持続性に優れた未来を作るために役に立つべきだと考えるプレイヤーのためにデザインされています。
- アッパーには、リサイクル可能なケーブル糸を使用しています。ケーブルのシステムに直接繊維をかぶせることによって廃棄する素材の量を減らします。
- リサイクル素材も配合したフルレングスのズームエアのストロベル(足底部材)は、つなぎに使う素材を不要にしています。
- ナイキ クレーター フォームは、ナイキ独自のフォームから作られており、ナイキ グラインド ラバーをおよそ10%含みます。
- ミッドソールのクレーターのようなくぼみはシューズ重量削減のためのデザインです。
- ソックライナーやシューレースには一部リサイクル素材を用いています。
- スウッシュも一部リサイクル材を使ったマーブル模様を入れて、射出成形しています。
詳しくは、ナイキ公式リリースをご確認下さい。
↓
ナイキNEWSはこちら